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戦闘知識
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式姫のステータス Edit

式姫には、以下のステータスが存在します。

名称説明
HP式姫の体力を表す数値。HPが0になると戦闘不能になります。
MPスキルを使用するのに必要なポイント。スキル使用時に消費します。
物理攻撃物理攻撃使用時に敵に与えるダメージに影響します。
魔法攻撃魔法攻撃使用時に敵に与えるダメージに影響します。
物理防御敵から物理攻撃を受けた際の防御力に影響します。
魔法防御敵から魔法攻撃を受けた際の防御力に影響します。
精神力回復スキルを使用した際の回復量の強さです。
また、状態異常に対する抵抗力の高さに影響します。
素早さ次の行動までの速さ。
連撃率攻撃時に連撃が発生する確率。
クリティカル率攻撃時にクリティカルが発生する確率。
物理カット率敵からの物理攻撃ダメージを割合減少させます。
魔法カット率敵からの魔法攻撃ダメージを割合減少させます。
特定の属性のみをカットする場合もあります。

その他のステータス

名称説明
職業式姫を特徴づける分類です。
刀、槍、斧、弓、術、癒の6種類が存在します。
属性式姫の属性を表します。
火、水、風、光、闇、無の6種類が存在します。
レアリティガチャでの式姫の入手確率は、初期レアリティに依存します。
進化によって成長させることができ、最大は★5です。
Lv(レベル)式姫の総合的な成長度合いを表します。
戦闘または特訓で得た経験値を一定値溜めることで、レベルが上昇します。
レベルの最大値はプレイヤーRANKに依存しています。
御霊強化式姫の総合的な能力値に影響します。
御霊強化素材を集めて、御霊強化を実行することで成長します。
戦闘力式姫の各ステータス能力値より算出された、式姫のおおよその強さを示す指標です。
詳細な計算式は不明。

ダメージ計算 Edit

基本計算式 Edit

現在、有力と考えられているダメージ計算式は以下の通りです。

被ダメージ=(攻撃側の攻撃の威力-受ける側の防御)÷2×(1-耐性%)

連撃 Edit

通常攻撃またはスキルによる攻撃時、式姫のステータス「連撃率」の確率に応じて、連撃が発生します。
連撃が発動すると、通常攻撃のダメージと同じだけのダメージが1回分加算されます。

クリティカル Edit

クリティカルが発動すると、ダメージが上昇します。
加算されるダメージ量は未検証。耐性無視ではなく、防御力無視という説が有力?

属性 Edit

攻撃属性 Edit

スキルの場合、スキルごとにダメージ計算に用いる属性が指定されています。
複数の属性が計算に組み込まれるスキルも存在します。
(例:「水魔法攻撃力+50%で威力100%の攻撃」、「物理攻撃力+50%と風魔法攻撃力+50%で、威力100%の攻撃×3回」)

通常攻撃の属性は、刀、槍、斧、弓式姫物理属性、威力は物理攻撃力に依存。
術、癒式姫その式姫の属性が攻撃属性になり、威力も魔法攻撃力に依存します。
(ただし無属性の術、癒式姫の場合は、物理属性、物理攻撃力依存になります。)

敵の攻撃は、表示はされていませんが、すべての攻撃技ごとに個別に攻撃属性が設定されています。
(例:「体当たり」は物理属性、「発火」は火属性、など)

防御属性 Edit

防御属性、いわゆる属性耐性は、式姫・敵ごとの「(各属性の)属性カット率」として計算が行われます。

敵情報を表示する画面では、火、水、風、光、闇の耐性値が表示されています。
物理属性への耐性は表示されていないだけで、ちゃんと敵ごとに異なる値が設定されています。
スキルを発動した際、参照される敵の耐性はスキル説明にある一番先頭の属性の耐性のみになります。

式姫の場合、式姫自身の属性に応じて、属性耐性値が設定されています。

  • 例えば火属性式姫の場合、火カット35%。その他の属性には0%。
  • 無属性式姫は、火、水、風、光、闇それぞれに7%の耐性を持ちます。

AI Edit

オート戦闘の挙動 Edit

普段、式姫は素早さに応じて一定の間隔で通常攻撃を行います。
オートの場合はこの攻撃間隔に準じて、通常攻撃かスキルの使用のいずれかの行動をとります。

  • スキルのCTがリチャージできた瞬間に発動してくれる・・・といったことはありません。
  • 通常攻撃の代わりに発動するものとなっているため、オートでスキルを撃つ度に
    通常攻撃1回分をスキップしているということになります。
    (手動で操作が可能な第1部隊をオートで放置すると、この差だけ損しているということに)

スキルの使用優先度 Edit

バフや攻撃、回復などの様々な種類のスキルが登場しますが、基本的には条件に沿ったものを優先度の高い順に使用していきます。

  • 全体回復スキル
    全討伐隊中、2人以上のHPが減っているときは、全体回復スキルを使用します。
    慈愛の旋律などのリジェネ効果を付与するスキルも同様です。
    なお、リジェネの効果量の大きさは考慮に入れていませんので、効果量の低いリジェネを上書きすることもあります。
  • 単体回復スキル
    自討伐隊にHPが半分以下に減少した式姫がいると、最も減少割合の大きい式姫に単体回復スキルを使用します。
    ただし、自分のHPが半分以下の場合は自分を対象に単体回復スキルを使用します。
    刀式姫に大回復を使用させたい場合は、癒式姫のHPが半分を切っていないかどうか確認しましょう。
  • 敵視取り
    自身よりも敵視の高い式姫がいる場合、敵視取りを使用します。
    この時、ちゃんと刀式姫が敵視を持っているのか、残りHPが十分か、などの状況は全く考慮されません。
    つまりオートに任せている場合、刀式姫複数が無意味な敵視取り合戦を始めます。
  • MP回復スキル
    想託、憑依夜想が該当します。
    効果を受ける対象2人以上のMPが1でも減っている場合に使用します。
  • バフ・デバフなどの補助スキル全般
    攻撃力UP、耐性UP、連弓神輿などの状態変化バフ、神禊や魂護りなどの防御系バフ。
    デバフはダメージを伴わないものが該当します。
    一部の特殊なバフ/デバフは、オートで使用しないものが存在するかもしれません。
  • 全体攻撃スキル
    敵が2体以上場に出ている場合に限り、全体攻撃スキルを使用します。
    敵が1体しかいない場合は、全体攻撃スキルを使用しません。
    ボス戦で全体攻撃スキルが腐る理由はこの挙動のためです。
  • 単体攻撃スキル
    上記スキルの使用条件いずれにも当てはまらない場合は、単体攻撃スキルを使用します。

その他の注意点 Edit

  • 敵全体へのダメージを伴うデバフ技
    真・亡者の手や五減衰などのデバフ技は、ダメージを伴うためか、全体攻撃スキル扱いとなってしまっています。
    そのためか、ボス1体のみが相手の場合などには、オートでは一切使用してくれません。
  • 吸収効果を伴う攻撃スキル
    吸魂などのダメージを与えつつHPを回復するスキルは、自身のHPが一定量まで減少しない限り、使用しません。
  • HP回復効果を伴うスキル
    上記とは似て非なるもので、凍花治療などが該当します。
    こちらは純粋な全体攻撃におまけのHP回復がついているスキルという扱いのため、
    敵が複数いる場合に普通に攻撃スキルとして使用してくれます。
    逆に言うと、回復を目的としたタイミングで使用してくれるわけではありません。

敵視 Edit

概要 Edit

敵視は、敵から各式姫に対する敵対心(ヘイト)を示す度合いです。
敵視トップの式姫に対しては、敵から赤いラインが伸びた状態で表示されます。
内部的には「式姫が与えたダメージ1=敵視1」として管理されており、対象の敵は、基本的には敵視トップを狙って攻撃してきます。
(ただし、敵視を無視してランダムな対象に攻撃してくる攻撃技、敵視トップのいる討伐隊を対象にした攻撃、ランダムな討伐隊に対する攻撃なども存在します。)

敵視の変動 Edit

式姫の行動によって敵視は変動していきますが、単純に与えたダメージ量以外にも、いくつか変動に関わるルールがあります。

  • 敵視増加量の多い攻撃スキル
    与えたダメージ量に一定の倍率がかかった敵視を獲得します。一閃や五龍咬など、刀式姫が持つ攻撃技が中心です。
  • 敵視を減少させる攻撃スキル
    攻撃後に、対象の敵からの敵視が一定量減少します。極鎌鼬や流星雨など。
  • 使用時に敵視を増加させるスキル
    ダメージを与えるスキルではありませんが、使用するだけですべての敵からの敵視が上昇します。護りの構えや龍魂など。
  • 回復スキル
    回復したHP量に応じて、すべての敵からの敵視が上昇します。
    中回復や天女の奇跡などの回復スキルのほか、吸魂などのHP吸収効果分でも同様の敵視上昇が発生します。
  • 敵視取り
    「現在場に出ている敵」に対し、全討伐隊の中で使用者が最も敵視が高い状態になるように敵視増加が起こります。
    対象は「すべての敵」ではない点に注意。
    「すべての敵」とは、現在場に出ていない、あとから増援で登場する敵も含めた敵のことを指します。
    刀式姫が敵視取りや攻撃技しか使用していない場合、後続の敵に対しての敵視は上昇しません。
    よって後続の敵は、途中で回復術を使っていた回復式姫に対する敵視が高い状態で出現することになりがちです。
    護りの構えなど、刀式姫が持つ敵視上昇スキルを使って、回復量を上回らないようにしてあげましょう。
  • 被ダメージによる敵視減少
    与ダメージと逆の存在です。
    敵からの攻撃でダメージを受けた場合、1ダメージにつき敵視が1減少します。
    特定の式姫が大きく敵視を稼いでいる場合はほとんど影響はありませんが、複数の攻撃役の火力が
    拮抗している場合などは、敵からの攻撃ごとに敵視トップがころころ入れ替わる現象が見られます。

敵視取りについて Edit

  • 敵視取りの対象は「すべての敵」ではなく「現在、場に出ている敵」に対してのみ有効です。
    護りの構えなどの敵視増加スキルとは異なり、あとから出てくる増援に対しては敵視上昇効果はないため、
    これだけでは回復式姫への敵視を抑えることはできません。
  • 敵視取りは、敵視トップとの敵視量がどれだけ高くても、確実に追いつくだけの敵視量を獲得できます。
    ただ、言い換えれば「使用時に敵視トップの式姫(仮にAとする)と敵視が並ぶ」だけにすぎませんので、
    Aがその直後に攻撃スキルを撃ち始めてしまうと、またすぐに敵視を抜かされるだけとなってしまい、あまり意味がありません。
  • 敵視取りの真骨頂は、後出しで敵視を大きく引きはがすことにあります。
    例えば、Aが攻撃スキルを撃ち切って敵視が大きく上昇した直後に敵視取りをかぶせてあげることで、敵視取り1回の価値が高まります。
    また、そのままさらに敵視の上昇する他のスキルを追加使用することで、Aより敵視が大きく負けている状態から、一気に逆転することができます。

敵視の変動率 Edit

一部の人形には、「敵視増加+○○%」や「敵視減少+○○%」という能力を持つものがあります。
この人形を装備している式姫は、敵視の増加率に表記通りの割合増減がかかります。
敵視増加を持つのは、刀式姫の専用人形や、めくらべ人形など。
敵視減少を持つのは、術式姫の専用人形や、一反木綿人形など。
なお、同様の効果を持つ人形を複数装備させることで、効果は重複されます。

状態異常 Edit

名前アイコン効果
doku.jpg一定時間ごとに固定ダメージを受けます。
ダメージ発生間隔、ダメージ量、毒の持続時間は、毒攻撃の種類ごとに異なります。
石化sekika.jpg一定時間、行動不能になります。
沈黙tinmoku.jpgスキルのうち、「術」に分類されるものが使用できなくなります。
「技」に分類されるものは使用可能です。
衰退suitai_1.jpg受けるダメージが増加します。
段階が存在し、連続で受けるとさらに被ダメージが増加します。
呪縛jubaku.jpg退避ができなくなります。
協力戦でのみ発生します。


コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • クリティカルについて。
    ダメージ増加では無く防御貫通、つまりDQで言う「会心の 一撃!」である説が有力に思います。
    防御が低いキャラ開いてだとほとんど変わらないにも関わらず、晴嵐などに日属性スキルを撃ってクリティカルが出た時、大きくダメージが上がり通常時とほぼ同じになる事から推測されています。 -- sitisyou hagunn? 2018-02-03 (土) 16:41:46
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